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指導者は被告席に立つ勇気を

 江蘇省海安県では04年以来、県長2人、行政機関責任者206人が相次いで出廷・応訴した。過去5年間、同県の行政機関責任者の出廷・応訴率は100%だ。

 伝統的観念では告訴されるのは不名誉で、面子をなくすことと受け止められることが多い。特に少数の指導幹部にとっては、気位を捨てて庶民と共に裁判を受けるのは難しいものだ。民が官を訴えても、官が出廷しないのは法の下の平等という原則に反するし、法律を尊重しないことの現われでもある。

 実際には原告と被告は法的に平等な地位にあり、同じ発言権を持つ。被告になることは決して不名誉なことではない。指導幹部、特に部門のトップは自発的に出廷し、同様に法に則って自らの権利を平等に主張すべきだ。ましてや大衆が法的ルートを通じて自らの権利を主張することは行政を監督、「矯正」する行為でもあり、政府は積極的な姿勢で向き合うべきだ。被告席に立つ勇気を持つことは、法律を尊重していること、大衆を尊重していることの現われなのだ。(編集NA)

 「人民網日本語版」2011年5月6日

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