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ロイター通信、中国の国防力と軍事力の近代化を紹介

「殲(J)-10」

 ロイター通信は13日、中国人民解放軍の陳炳徳総参謀長が15日、ワシントンに到着し、1週間の日程で米国を訪問すると伝えた。中国軍の最高幹部による訪問は09年以来。現在、中国軍の近代化や国防費の拡大にアジア各国や米国が警戒している。

 中国は3月、国防費を12.7%増の総額6011億元(925億ドル)にすることを発表、国防費が再び二桁成長に戻った。これについて中国は、老朽化した武装力のグレードアップを図る必要があるが、いかなる国にも脅威をもたらさないし、国防予算は米国を大きく下回るものだとしている。

 さらに、中国の国防力、軍事力の近代化、兵器システムの状況を次のように紹介している。

 ◆空軍

 ゲーツ米国防長官が中国を訪問中の1月、中国はステルス戦闘機「殲(J)-20」の試験飛行を始めて実施、中国の軍事力を見せつけた。ゲーツ国防長官の訪問は、両国の緊迫した軍事的雰囲気を緩和するのが目的だった。中国が米ロッキード・マーチン社の「F-22ラプター」に匹敵する戦闘機を開発していたことは予測を大きく上回るもので、強烈なシグナルとなったとアナリストは分析する。ラプターは世界で唯一、敵のレーダーに探知されない現役のステルス戦闘機。

 とはいえ、J-20の配備にはまだ長い年月がかかる。ゲーツ国防長官は訪中前、戦闘機の実際のステルス性に疑問を抱いていた。航空産業の発展にともない、中国は驚くほど設計能力を高めている。現役の最新鋭戦闘機「スホーイ30」と将来はJ-20が米国最大の脅威となるだろう。軍事力の近代化には、戦闘機がより遠くに到達するのを助ける空中給油や早期警戒機の開発も含まれる。

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