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内政不干渉は何もしないことではない

 西アジアや北アフリカの一部の国の政局動揺が大きな影響をもたらしている。中国は地域情勢の推移を緊密に注視し、自主独立・平和外交政策を堅持して、地域の安定促進に重要な役割を発揮している。

 1950年代以来、中国とアラブ世界の関係は世界や地域の激変に耐えてきた。アラブ諸国の歴代政権は中国と友好関係を保ち、広範な互恵協力を行ってきた。これを可能にした重要なポイントは、双方が相互尊重と内政不干渉という国際関係の準則を誠実に守ってきたことにある。

 内政不干渉は何もしないことではない。西アジア・北アフリカ情勢の動揺が始まった当初から、中国は当該国人民への関心と友情を表明してきた。中国は「各国人民の選択を尊重する。各国人民には自らの問題を解決し、自らの国情に沿った発展の道を選ぶ知恵と能力があると信じている」と明確に表明。一部の国で暴力的衝突が生じると、対話によって溝を埋め、暴力を回避するよう各勢力に呼びかけた。これは中国の一貫した外交方針の現われであると同時に、それ以上に中国人民が当該国人民に友情を抱き、平和的方法で社会進歩と経済繁栄を実現することを心から望んでいることに由来するものだ。

 過去数カ月間の中国の当該地域に対する外交活動は前向きかつ成果に富むものだった。リビアで戦火が立ち昇ると、中国は直ちに緊急態勢を敷き、中国公民3万5860人を陸海空三路から10日以内に避難させるという壮挙を成し遂げた。この空前の大避難計画の過程で当該地域の多くの国々が積極的に協力したことは、任務の順調な達成に不可欠であったと同時に、中国外交の積極的な成果の反映であり、アラブ諸国人民と中国人民との間の真摯な友情を浮彫りにするものでもあった。

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