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中央紀律検査委員会が汚職対策について会見 (2)

記者会見後も質問に追われる呉玉良・中央紀律検査委員会副書記

 ■「権力のオプション化」を阻止

 現在、汚職には新たな動向が見られる。一部指導幹部は手中の権力と将来の利益を利用して取引を行っている。こうした「権力のオプション化」現象は日増しに先鋭化している。

 これについて呉副書記は「すでに中央紀律検査委員会はごく一部の指導幹部による『権力のオプション化』問題を注視しており、今後3つの面からしっかりと取り組んでいく」と表明。次の3つを挙げた。

 (1)制度・規定を整備。昨年3月、中共中央は「中国共産党党員・指導幹部の廉潔な政務に関する若干の準則」を打ち出し、「離職または定年退職後3年以内に、前のポストで管轄していた地域および業務範囲内の民営企業、外資系企業、仲介機構の招聘に応じること、または前のポストの管轄業務と関係のある営利活動に個人として従事すること」を明確に禁じ、違反した場合の具体的責任も定めた。

 (2)指導幹部に対する日常の管理・監督を強化し、「中国共産党党員・指導幹部の廉潔な政務に関する若干の準則」および「指導幹部の個人関連事項の報告に関する規定」の徹底的な実施に重点的に取り組む

 (3)紀律違反問題を厳しく調査・処分し、「権力のオプション化」問題の発生を防ぐ。

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