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マレン米統合参謀本部議長:米中両軍の相互作用強化を期待

 マレン米統合参謀本部議長は10日、中国人民大学で講演し「米中軍事対話は相互信頼を強化し、誤った判断を減らし、両国共通の試練を解決する上でプラスだ」と述べ、両軍間の相互作用の強化への期待を表明した。新華社が伝えた。

 マレン議長は陳炳徳中国人民解放軍総参謀長の招待を受け、4日間の日程で中国を訪問している。

 マレン議長は「アジアの協調的安全保障と地域の安定」と題した講演で、今年1月のゲーツ米国防長官による訪中と5月の陳総参謀長の訪米が共に大きな成果を上げたことを指摘。「陳総参謀長の訪米時、双方は両国関係全体に対する『健全で安定した信頼できる両軍関係』の重要性を重ねて表明した」と指摘。「中国の軍事力強化に伴い、私は米中両軍の相互作用の増加を期待し、両軍の『深みと幅のある接触』の継続を希望している」と述べた。

 また「米中は現在共に変革期にあり、中国の台頭は米国の衰退を意味しない。台頭する、平和な中国は世界にとってプラスだ」と指摘。「世界の望ましい秩序とアジアの繁栄は、米中両国の強さと繁栄から切り離せない」と述べた。

 さらに双方関係の将来の発展について(1)相互尊重(2)地域と全世界への視点(3)未来志向----の3つを提言した。

 マレン議長は「10年前と比べ中国は大きく変わった。今後10年間も変化し続けるだろう」と指摘。海賊対策、人道救援、災害対策などでの米中両軍の協力強化の可能性にも言及した。(編集NA)

 「人民網日本語版」2011年7月11日

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