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中国共産党成立90周年慶祝大会における胡錦涛総書記の重要演説(全文) (3)

 同志の皆さん、友人の皆さん!

 90年来の中国の発展と進歩をふりかえると、ひとつの基本的な結論が得られる。つまり、中国のことを立派に成し遂げるには肝心なことは党にある、ということである。

 90年の発展の歴程を総括すると、われわれの党がマルクス主義政党の先進性を保持し、発展させてきた根本は次の諸点である。つまり思想の解放、実事求是、時代とともに進むことを堅持し、科学的な態度でマルクス主義に対応し、発展しつつあるマルクス主義を応用して新たな実践を指導し、真理を堅持し、過ちを修正し、ゆるぎなく自己の道を歩み、終始党の開拓前進の精神的な原動力を保つことである。また人民のために、人民に依拠し、誠心誠意人民のために利益を図り、人民大衆の中から知恵と力を汲み取り、終始党と人民大衆との血肉のつながりを保つことである。優れた人たちを登用し、広く人材を集めることを堅持し、事業で人材に魅力を感じさせ、それを養成し、育成し、不断に新鮮な血液を増やし、終始党の盛んな活力を保つことである。党は党を管理しなければならず、党を厳しく治めることを堅持し、そして党内に存在する突出した問題を正視し、直ちに解決し、終始党の体を健康に保つことである。

 全党はぜひ冷静に次のところを見てとらなければならない。つまり世界事情、国内事情、党内事情に深い変化が生じている新たな事態の下では、党の指導水準と執政水準を高め、腐敗を拒み、変質を防ぎ、リスクに抵抗する能力を高め、党の執政能力の建設と先進性の建設を強化するには、かつてない多くの新たな状況、新たな問題、新たな挑戦に直面している。要するに、執政の試練、改革開放の試練、市場経済の試練、外部環境の試練は、長期的で、複雑で、厳しい。精神的な怠慢の危険、能力不足の危険、大衆から遊離する危険、消極的で腐敗する危険は、全党の正面により鋭い形で迫り、党は党を管理しなければならず、党を厳しく治めるという任務を実行に移すことはこれまでのどの時代よりもより重く、より緊迫している。

 われわれは必ず新しい現実から出発し、科学的理論で党の建設を指導し、改革・創新の精神で党の建設が直面している重大な理論的問題と実際問題を研究し、解決することを堅持しなければならず、小康社会の全面的建設に着目し、社会主義的現代化への推進を加速し、マルクス主義執政党の建設の法則を全面的に認識し、積極的に運用し、党の建設の新しい偉大なプロジェクトを全面的に推進し、党の建設の科学化水準を不断に高めなければならない。

 新しい歴史的条件の下で、党の建設の科学化水準を高めるには、思想の解放、実事求是、時代とともに進むことを必ず堅持しなければならない。マルクス主義を中国化、当代化、大衆化させることを大いに推進し、全党の思想政治的水準を高めなければならない。

 党の90年来の発展の歴程が教えているように、理論上の成熟は政治上の確固不動の基礎で、理論上で時代とともに進むことは、行動上で鋭意に進取する前提で、思想の統一は全党が歩調を一致させる重要な保証である。中国共産党はマルクス主義の基本原理は正しく、永久に論破されない科学的な真理だと固く信じるとともに、マルクス主義は必ず実践の発展とともに不断に充実させ、発展させなければならないことを固く信じ、従来、マルクス主義をうつろな、硬直な、紋切り型のドグマと見なしたことはない。マルクス主義の理論的な源は実践で、発展のよりどころは実践であり、検証の基準も実践である。ドグマに固執し、実践を無視し、実際の生活を乗り越え、または遅れたいかなるやり方も、成功できない。歴史上のある時期、われわれは過ちを犯し、手ひどく挫折したことさえあったが、その根本的な原因は、当時の指導思想が中国の実際状況から遊離したことにある。われわれの党が自らと人民の力に頼って、過ちを是正し、挫折から奮い立ち、引き続き勝利の勢いに乗って前進できた根本的な原因は、実事求是に改めて立ち返り、堅持し、貫いたことにある。この面での経験と教訓は、われわれの党が『若干の歴史的問題に関する決議』と『建国以来の党の若干の歴史的問題に関する決議』の中で体系的にまとめているので、われわれは必ずしっかりと銘記しなければならない。

 実践の発展には永遠に行き止まりはなく、真理の認識には永遠に行き止まりはなく、理論の創新には永遠に行き止まりはない。党と人民の実践は不断に前進している。その実践を指導する理論も不断に前進しなければならない。中国の特色ある社会主義の道は必ず党と人民の創造的な実践の中で不断に切り開かれ、中国の特色ある社会主義制度も改革を深化させ、開放を拡大する中で不断に十全なものにしていかなければならない。この過程は、理論の創新のために広い将来を切り開くに違いない。新しい歴史的な条件の下でマルクス主義を堅持するカギは、実践が提起した新しい課題に即時に答え、実践のために科学的な指導を提供することである。われわれは世界の発展情勢を正しく把握し、社会主義初級段階の基本的国情を正確に把握し、わが国が発展する段階的な特徴を深く掘り下げ研究し、党が人民を導き創造した新鮮な経験を遅滞なくまとめ、経済社会の発展の重大な問題を重点的に捉え、新しい理論的総括を導き、科学的理論の旺盛な生命力を永遠に保つべきである。

 理論の創新が一歩進むごとに、理論武装も一歩進む。これはわれわれの党が自身の建設を強化する上で重要な経験の一つである。マルクス主義学習型政党を建設する要請に基づき、人類社会が創造したすべての科学的新思想と新知識をしっかり学習しなければならない。党員、幹部はすべて学習を精神的な追求とし、マルクス・レーニン主義、毛沢東思想を深く掘り下げ、学習、会得し、中国の特色ある社会主義理論体系を深く掘り下げ、学習、会得し、弁証法的唯物主義と歴史的唯物主義世界観と方法論をしっかりと打ち立て、学習で徳を積み、学習で知恵を増し、学習で創業することを真に実行しなければならない。全党の同志、特に党の各級の指導的幹部たちは、絶えず思想と政治的水準を高め、理想と信念を確固たるものとし、党と人民の事業のためにたゆまず奮闘する自覚と固い決意を増強し、山に根を深く下ろした竹のように、真にゆるぎなく、堅忍不抜の志を立てなければならない。

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