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空母「ワリャーク」初代艦長に李暁岩氏が決定か

李暁岩氏

 空母「ワリャーク」は大連造船所のドックに変わらぬ姿で停泊している。すでに大連到着から9年、大連造船所のドックに入ってから6年の歳月が経過している。「東方早報」が伝えた。

 7月27日の国防部報道官の発表は大きな波を引き起こし、ドック内のワリャークを揺らした。報道官は中国が現在中古空母1隻を研究、試験、訓練のために改修中であることを明かした。その空母こそがワリャークだったのだ。

 報道官はワリャークの試験航行の具体的時期について、未定であり「工事全体の進捗状況を見て決める必要がある」と繰り返し強調したが、外部の憶測は止まない。最初は7月1日、次は8月1日の軍創設記念日、最近では建国62周年記念日と言われている。軍に近い権威ある消息筋によると、試験航行は8月と聞いているが1日とは限らず、中下旬の可能性もあるという。

 神秘に包まれた試験航行の日時に加え、初代艦長の人選も謎だ。国防部の耿雁生報道官は7月27日午後の会見で、初代艦長の人選について問い詰められると「その時になればわかるだろう」と答えた。

 権威ある消息筋は、李暁岩氏が初代艦長にほぼ決まったことを記者に明かした。副艦長は3人。この人事は今年初めに海軍司令部が通達した。海軍内ではすでに秘密ではなく、今年3月にはすでに多くの人が知っていたという。「李氏が初代艦長として最有力であることは間違いない」「李氏と他の6、7人は2008年に広州艦艇学院で研修を始め、2010年12月に大連に到着。現在すでに空母関連の仕事を担当している」。ワリャークは現在海軍司令部が直接管轄しており、活動には中央軍事委員会の承認が必要。李氏は現在大佐だ。「空母編隊はまだ配属艦隊が決まっていない。東海、北海、南海のどの艦隊にも配属の可能性がある」。

 公表されている資料によると、李氏は1961年7月に吉林省長春市で生まれ、1979年7月に募集試験を受けて空軍第2航空予備学校に入学。1987年8月に広州艦艇学院「パイロット・艦長クラス」に入る前は、飛行中隊長を務めていた。卒業後、李氏は南海艦隊駆逐艦第2分遣隊に配属され、駆逐艦「南寧」見習副艦長、駆逐艦「南昌」副艦長、護衛艦「江門」艦長、駆逐艦「深セン」艦長を歴任した。(編集NA)

 「人民網日本語版」2011年8月2日

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