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米国、新空母を建造して絶対的リードを確保 (2)

 次世代空母は現役のF-18E/F戦闘攻撃機以外に、現役のF-18C/D戦闘機の代りにF-35ステルス戦闘機を配備し、さらに無人作戦機も多数配備する。これらの無人機は誘導兵器によって精確な攻撃を行う以外に、赤外線レーダー、合成開口レーダー(SAR)などを備え、海上監視、空中早期警戒、戦場偵察、対潜水艦攻撃支援、救援活動支援などの任務を遂行できる。

 このほかに米海軍は次世代空母に電磁投射砲、高エネルギーレーザー、高エネルギー放射線などの新コンセプト兵器も配備も計画している。電磁投射砲は電磁誘導により砲弾を撃ち出す装置で、現在空母に配備されている一部のミサイルよりも長距離の射程300キロも可能だ。

 次世代空母はさらに先進的なC4ISRシステム(指揮、統制、通信、コンピュータ、情報、監視、偵察)とオートメーション設備を採用。ネットワーク中心の戦い(NCWの能力を全面的に支え、他の兵器や軍種との間の「相互連携、相互通信、相互オペレーション」を実現できる。また、現在オペレーターが使用しているマニュアルや参考資料の代りにコンピュータディスプレイや携帯情報端末を幅広く採用している。

 最初のフォード級空母は、2006年に死去したフォード元大統領を記念して名づけられたジェラルド・R・フォード(CVN-78)となる。2007年に建造を開始。2015年9月に引き渡されて、50年以上の歴史を持つ空母エンタープライズに取って代わる。次はジョン・F・ケネディ(DVN-79)で、2011年2月25日に起工し、2019年に引き渡される予定だ。第3艦はまだ起工しておらず、名前も決まっていないが、2023年に引き渡される見通しだ。(編集NA)

 「人民網日本語版」2011年8月5日

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