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日本とモンゴルが原子力協力を強化、ウラン資源獲得を狙う

 モンゴル政府原子力局と日本政府原子力委員会は9、10の両日にウランバートルで「原子力と核不拡散」に関するシンポジウムを開いた。シンポジウムには両国から専門家や原子力機関の代表40人余りが出席した。両国間の原子力シンポジウムは福島第1原発の放射能漏れ事故以来初。

 モンゴル政府原子力局副局長によると、シンポジウムでは原子力の平和利用における安全確保と核燃料輸出の管理が主に議論された。日本の原発で自然災害による深刻な放射能漏れ事故が発生したが、モンゴルの原発建設計画に変更はない。

 モンゴルはウラン資源が豊富だ。1970年までにモンゴルで確認されたウラン埋蔵量は約6万トン、ロシア側専門家は約12-15万トンと見ている。エルベグドルジ大統領が2010年に訪日した際、両国は原子力協力覚書に調印した。アナリストは、モンゴルの原発プロジェクトに積極的に参加することで日本は原発関連の各種設備や技術を輸出すると同時に、ウラン資源を始めとするモンゴルの豊富な鉱物資源を獲得できると指摘する。(編集NA)

 「人民網日本語版」2011年8月12日

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