2011年8月19日    メールマガジン登録I-mode登録中国語版日本版
人民網日本株式会社事業案内  更新時間:08:09 Aug 19 2011

中国や韓国との関係で歴史・領土問題を乗り越えられない日本 (2)

 ■経済は善隣、安保は隣国を警戒

 小泉政権期、日本は中日関係の冷え込みに対処するため、「政経分離」の二面戦術をとった。政治は政治で争うべきは争う、商売は商売として実益を重視するというものだ。

 現在の中日関係はこの特殊な時期とかなり似通っている。特に昨年の船舶衝突事件および今年の東日本大震災と福島第1原発事故の後は、対中政策の「政経分離」傾向がますます顕著になっている。日本政府は観光業界とともに中国人観光客を盛んに招き、ビザ発給要件を立て続けに緩和する一方で、中国の国防政策についてとやかく批判し、「中国軍事脅威論」が横行している。

 新版「防衛白書」で隣国との紛争における中国の「高圧的手段」を非難したのに続き、枝野幸男官房長官は国会で10日、「他国が釣魚島(日本名・尖閣諸島魚釣島)を『侵略』するなら、(日本は)一戦も辞さない」と表明した。

 中国空母の初航行に対する防衛相の発言は米国そっくりだった。「間違いなく地域の安全に多大な影響を与える。空母は機動性と高い攻撃力を持つ。中国は空母を保有しなければならない理由を明らかにすべきだ」。

[1] [2] [3]

  評 論      プレスリリース配信
  中国メディアが見る日本 
  おすすめ特集

地方情報

北京|天津|上海|重慶|吉林|遼寧|河北|山西|山東|河南|江蘇|浙江|安徽|福建|江西|湖北|湖南|広東|広西|海南|四川|貴州|雲南|西蔵|青海|陝西|甘粛|寧夏|新疆|香港|澳門|台湾|黒竜江|内蒙古