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中国や韓国との関係で歴史・領土問題を乗り越えられない日本 (3)

 ■次期首相の有力候補「A級戦犯は犯罪人ではない」

 毎年8月15日は日本の歴史認識を入念に見る日だ。靖国神社参拝問題だけを見ると、閣僚が誰一人参拝していない点で民主党政権は自民党政権よりも進歩している。だが同日昼に行われた「戦没者追悼式」の式辞で、天皇は侵略された近隣国へのおわびを例年よりも「省略」した。

 また、次期首相最有力候補の野田佳彦財務相は8月15日という特殊な日に、A級戦犯に対する特殊な持論を再び表明した。「A級戦犯は戦争犯罪人ではない」。韓国の各大手メディアは16日、野田氏の「A級戦犯観」を次々と痛烈に批判した。朝鮮日報は野田氏が「極右の軍国主義歴史観をさらけ出した」と指摘。東亜日報は「野田氏の発言は、全閣僚が敗戦日に靖国神社を参拝しないという民主党の一貫した立場と相反する」と指摘した。

 ■韓国大統領はいつでも独島を訪問できる

 韓国の与党ハンナラ党の洪準杓代表は14日「独島の主権問題において、われわれは現在の控え目な外交を改め、領有権を積極的に守るべきだ」と指摘。鬱陵島に海兵隊一個中隊を配置し、その中から1個小隊ずつ順番に独島に駐屯させるべきだと表明した。

 共同通信によると、李明博大統領に「独島」訪問を求める韓国国内の声を受け、韓国大統領府は15日「大統領はいつでも韓国の領土を訪問できる」と表明した。メディアはこの発言について、情勢次第で「断固たる対応」を取る準備を整えたことを示すことで、日本を牽制する狙いがあると見ている。(編集NA)

 「人民網日本語版」2011年8月19日

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