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民主党、野田佳彦新代表の人物像 (2)

 ■中国市場はアジア経済を牽引

 野田氏は自衛官の家の出身だ。1957年5月に千葉県で生まれ、早稲田大学を卒業。その後、「日本の政治家の揺りかご」と呼ばれる松下政経塾で学んだ。1987年に初めて議員に当選し、2002年9月には民主党代表選に出馬したものの落選した。2010年6月の菅直人内閣発足とともに財務大臣に就任し、現在にいたる。若手議員で構成される「野田派」のトップで、「経済通」として知られる。

 今年8月、野田氏は「私の政権構想」を誌上に発表し、党代表選への出馬意思を表明した。この中で野田氏は中国について「中国は世界経済のエンジンであり、日本にとって最大の貿易相手国でもある。その巨大な市場はアジア経済を牽引している。中国経済・社会が国際社会と協調する形で発展できれば、間違いなく日本にとってすばらしいチャンスとなる」と指摘する一方で、「中国軍の急速な増強、活動範囲の拡大、戦略的意図の不透明さは、日本と地域にとって最大の懸念となっている。最近の南中国海での『軍事力を背景とする強圧的な対外姿勢』は、地域の国際秩序を揺るがすおそれがある」と表明した。だが27日の政見表明では中国について言及せず、「アジア各国と『アジアの心』を共有する深い関係を構築する」と述べるにとどめた。(編集NA)

 「人民網日本語版」2011年8月30日

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