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元国家指導者の相次ぐ回想録出版

中国政治の政策決定過程が透明に

 ■退任した指導者の回想録出版は政治の進歩性の表れ

 『マイ・ドリーム/バラク・オバマ自伝』『リビング・ヒストリー/ヒラリー・ロダム・クリントン自伝』『マイライフ/クリントンの回想』など、欧米では政府要人の回想録が次々に出版されている。それと比べ中国の元指導者は控え目に映る。南方日報が伝えた。

 中国では1980年代に薄一波・中共中央顧問委員会副主任(当時)が口述と資料を組み合わせて著した『建国以来の若干の重大事件の回顧』が、その嚆矢とされている。これは1338ページの大著で、1949年の「北京・天津接収」から1966年の「文化大革命」前の経済・社会発展に関する党と政府の重大な政策の決定過程、およびいくつかの重大事件の経緯について叙述している。個人の回想と資料を結びつけた研究の産物であり、「党内の重大な先駆的試み」と称賛されており、党と国の歴史の研究にとって重要な参考価値を持つ。

 中央党校党史部副主任の謝春濤教授は「わが国民衆の民主意識の高まりに伴い、国の重大な政策決定は指導者だけでなく、各個人の生活に密接に関係するものとして、その歴史的背景、内情、およびそれに基づく将来の動向の予測への関心も高まっている」と指摘する。

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