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楊外相、米側に台湾への武器売却の過ちを正すよう促す

 第66回国連総会一般討論演説に出席するためニューヨークに滞在している中国の楊潔チ外交部長は22日、米側に対し台湾への武器売却という過ったやり方を正し、その誤った決定を直ちに撤回し、台湾への武器売却および台湾との軍事関係を停止し、中米関係の大局と台湾海峡の平和・安定を実際の行動によって守るよう促した。新華社のウェブサイト「新華網」が伝えた。

 楊外交部長は同日、米国の米中関係全国委員会と米中貿易委員会のメンバーを前に中米関係について講演。中米関係に対する見解を明らかにし、米国による台湾への武器売却問題を重点に中国政府の厳正な立場を表明した。楊外交部長は「中米関係は中米両国民の幸福に関係するだけでなく、世界の未来にも影響を及ぼしている。中米関係をしっかりと守り、発展させることは双方にとって道義的な責任だ」と述べた。

 楊外交部長は「中米協力において互いの核心的利益の尊重は必ず従わなければならない原則だ。台湾問題は中国の主権と領土保全に関わり、中国の核心的利益に波及し、13億中国人民の民族感情に影響を及ぼす、中米関係において常に最も重要かつ敏感な核心的問題だ。最近、米側は中国側の断固たる反対を顧みず、両岸関係の改善と平和的発展の局面を無視し、台湾への大量の武器売却という誤った決定を再び行った。米側の行為は中米間の3つの共同声明、特に1982年8月17日の第3次中米共同声明の原則に著しく反し、中国の内政に著しく干渉し、中国の国家としての安全、中国の平和的統一の大業、および中米関係を深刻に損ない、米国自らの厳粛な約束にも背くものであり、中国はこれに断固反対する」と強調。

 さらに「米側は台湾への武器売却問題の高度の敏感性と深刻な危険性を十分に見極め、中国側の厳正な立場を強く重視し、真剣に対応し、台湾への武器売却という誤ったやり方を正し、その誤った決定を直ちに撤回し、台湾への武器売却および台湾との軍事関係を停止し、中米関係の大局と台湾海峡の平和・安定を実際の行動によって守らなければならない」と強調した。(編集NA)

 「人民網日本語版」2011年9月23日

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