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南中国海問題:日本は慎重に対処すべき

 外交部の崔天凱副部長(外務次官)は10日、取材に応じ「南中国海問題において日本は慎重に対処すべきだ。歴史的要素を十分に意識するとともに、現実的な状況の下で何が真に日本の国益かを真剣に考量すべきだ」と述べた。「中国広播網」が伝えた。

 ----日本の野田佳彦首相とフィリピンのアキノ大統領が先日、南中国海の安全と航行の自由に関する共同声明を発表したが、日本は南中国海の主権問題に全面的に介入するつもりだとの報道もある。これについてコメントは?

 私はそうした報道をまだ目にしていないが、もし事実だとするなら、日本は慎重に対処すべきだ。日本は歴史的要素を十分に意識するとともに、現実的な状況の下で何が真に日本の国益かを真剣に考量すべきだ。南中国海の領土・海洋係争はすでに比較的長いこと続いている。それが最近になって激化したのは明らかに煽り立てている者がいるからだ。この地域の安定を望まない者、中国と隣国との関係の発展を望まない者がいる。実際には中国の行動は長年来の一貫した立場を守るものに過ぎず、隣国との紛争を煽り立てたり挑発するような行動はなんらとっていない。大多数の隣国もそうするつもりはないだろう。少数の者がもめ事を挑発しているかどうか、域外の勢力が背後で動いているかどうかについては、「司馬昭の野心は通りすがりの者ですら知っている」という中国の成語で答えておこう。(編集NA)

 「人民網日本語版」2011年10月11日

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