2011年10月14日    メールマガジン登録I-mode登録中国語版日本版
人民網日本株式会社事業案内  更新時間:15:52 Oct 14 2011

専門家:東南アジア諸国は日本の拡張策略に警戒せよ (2)

 ■東南アジア各国は利害をはかりにかけるべき
 --「喉元過ぎれば熱さを忘れる」であってはならない

 羅援将軍は以下のように指摘する。

 中国政府は南中国海問題について、他の領有権主張国との二国間交渉を通じて、平和・協力原則に基づき解決することを望んでいる。問題を複雑化、拡大化、国際化させて、他国に火事場どろぼうを働く機会を与えるのではなくだ。南中国海の資源については、利害関係国との共同開発を望んでいる。中国を排除した開発ではなくだ。

 東南アジア各国は長期的視点に立って南中国海問題を解決すべきだ。協力相手の選択においては、利害をはかりにかけ、国益と地域の安全にプラスか否かを見て決めなければならない。目先の小さな利益に惑わされるのではなくだ。

 北東アジアの国である日本が東南アジアの南中国海紛争に積極的に介入し、離間をそそのかし、どさくさにまぎれて利益を得る。これは公然たる拡張行為であり、自国の平和憲法のみならず、その拡張を制限する国際法規にも背くものだ。日本は第二次世界大戦の発端地の1つでありながら悔い改めようとはせず、反対に利欲に目がくらみ、ひそかに軍備を拡大するのみならず、経済拡張の触手を南中国海に伸ばしている。これについて外交部の崔天凱副部長(外務次官)は10日「日本は何が本当に自国の国益なのかを見極めるべきだ」と警告した。われわれも東南アジア各国に注意を促さねばならない。「喉元過ぎれば熱さを忘れる」であってはならない。「虎を飼って自らに災いを残す」であってはならない。強い警戒心を抱き、大事になる前によく対策を講じておくべきだ。(編集NA)

 「人民網日本語版」2011年10月14日

[1] [2]

  評 論      プレスリリース
  中国メディアが見る日本 
  おすすめ特集

地方情報

北京|天津|上海|重慶|吉林|遼寧|河北|山西|山東|河南|江蘇|浙江|安徽|福建|江西|湖北|湖南|広東|広西|海南|四川|貴州|雲南|西蔵|青海|陝西|甘粛|寧夏|新疆|香港|澳門|台湾|黒竜江|内蒙古