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胡錦濤主席がオーストリア訪問とG20首脳会議へ出発

 胡錦濤国家主席はオーストリアのフィッシャー大統領、20カ国・地域(G20)議長国フランスのサルコジ大統領の招待で、本日から11月4日までの日程で、国賓としてオーストリアを訪問するほか、フランス・カンヌで開催される第6回G20首脳会議に出席する。

 中国とオーストリアは今年、国交樹立40周年を迎える。40年間で両国関係は長足の発展を遂げた。上層部は頻繁に相互訪問し、経済・貿易協力は実り豊かな成果を上げ、相互貿易額は昨年60億ドルを超えた。オーストリアにとって中国は欧州以外で最大の貿易相手国だ。両国は教育、文化、科学技術、観光分野の交流や協力を引き続き拡大・強化し、国連など多国間組織で良好な意思疎通と協調を維持している。

 中国の国家元首によるオーストリア訪問は12年ぶり。政治的相互信頼を一層強化し、両国関係発展の方向性を総括・計画し、互恵的な経済・貿易協力を拡大し、人や文化面の交流・協力を促すことが目的だ。

 ■G20首脳会議に出席

 胡主席は11月3、4の両日、フランス・カンヌで開催される第6回G20首脳会議に出席する。議長国の調整に基づき本会議、ワーキングランチ、ワーキングディナーに出席し、世界経済情勢、「力強く、持続可能なバランスの取れた成長」、国際通貨制度改革、大口商品価格、世界経済ガバナンス、貿易、開発、金融監督などについて話し合う。関係国首脳や国際組織代表との二者会談も予定している。

 ■中国側の4大関心

 (1)G20の団結・協力の強化。

 (2)国際経済・金融分野の重大な問題、差し迫った問題に焦点を合わせる。先進国の債務危機、大口商品価格の高値変動、世界インフレ圧力などの問題に適切に対処し、引き続き国際通貨・金融システム改革、世界経済の力強く、持続可能なバランスの取れた成長を推進する。中でも力強い成長の確保が最も重要だ。

 (3)引き続き保護貿易主義に断固反対する。

 (4)引き続き南北の発展不均衡問題に関心を払う。

 G20首脳会議という重要な意義を持つ会議への胡主席の出席は、世界経済の回復・成長促進、国際金融市場の安定維持に重要な影響を及ぼすだろう。中国側は、現在世界経済は新たな困難な時期に入っており、各国は引き続き共に困難を乗り越える精神を発揚し、マクロ経済政策の協調を一層強化し、経済成長の維持、金融市場の安定に共同で尽力し、各種形式の保護貿易・投資主義に反対すべきであると強調している。(編集NA)

 「人民網日本語版」2011年10月30日

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