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G20首脳会議:「成長確保、安定促進」のメッセージを伝える (2)

 世界は中国を有望視し、G20における中国の影響力を重視している。これは現実だ。

 欧州債務危機は重要な節目にあり、世界経済は新たな困難期にある。海外メディアは中国について熱く語っている。重要な意義を持つEU首脳会議が10月26日に開催された際、英紙フィナンシャル・タイムズは「中国特別報道」を行い、仏紙ルモンドは98ページの「中国の世紀特別号」を刊行し、米紙ニューヨーク・タイムズは中国・EU関係について論じた。世界の舞台では、中国の役割にスポットライトが当てられている。

 G20において中国は国際社会の責任ある一員として、常に世界金融危機対策の国際協力に積極的に加わり、対外開放を堅持し、世界経済の回復を促すとの揺るぎない姿勢を明らかにした。

 国際社会は、中国はその主張が情理にかなっているだけでなく、その着実な行動が、世界経済にとってすでに不可欠な前進の原動力になっていると見ている。世界金融危機対策について、中国はまず国内の問題を確実に処理することを主張。世界金融市場の動揺が止まらず、投資家の間に深刻なパニックが広がっていた2008年に、早くも一連の積極的かつ果断な行動によって、難局を共に乗り切る自信と決意を示し、安定した比較的速い経済成長を維持した。今年に入ると、国内外の新たな情勢や変化に対応するため、柔軟かつ慎重な経済政策を講じ、物価安定と構造調整に努めた。中国は安定した比較的速い経済成長、経済構造の調整、インフレ期待管理の3者の関係を比較的うまく処理し、経済・社会発展は全体的に良好な基調を維持している。

 中国は現在、第12次5カ年計画を積極的に進めている。中国は消費需要を中心とする内需拡大戦略に力を入れ、潜在的な消費力を解き放つ長期的に有効な仕組みを構築し、消費・投資・輸出の調整に依拠した経済成長への転換に力を入れていく。中国の発展戦略は、国際社会と共に困難を乗り越え、世界経済回復を促進するとの目標と一致している。

 「成長確保、安定促進」。これは中国の主張であり、実践であり、国際社会が現在差し迫って必要とする力強いメッセージでもある。胡主席はG20首脳会議で、非常時における抜きん出た影響力を再び示すことだろう。(編集NA)

 「人民網日本語版」2011年10月31日

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