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胡錦濤主席とサルコジ大統領が会談

 胡錦濤国家主席は2日、フランスのサルコジ大統領とカンヌで会談し、両国関係やG20首脳会議(カンヌ・サミット)について踏み込んで意見交換した。

 胡主席は「世界経済の回復は依然多くの不安定要素、不確定要素を抱えており、国際社会はカンヌ・サミットに強く期待している。中国はフランスのサミット開催を積極的に支持する。G20が引き続き共に困難を乗り越える協力共栄の精神を発揚し、サミットを通じて国際社会に向けて、成長確保と安定促進の明確なメッセージを発することを希望する。カンヌ・サミットを団結・協力・ウィンウィンの会議にすべく各国と共に努力したい」と指摘した。

 サルコジ大統領は、カンヌ・サミット開催に向けた中国の努力を称賛。中国との協調・協力を強化し、各国と共に努力して、サミットで前向きな成果を目指す考えを表明した。

 胡主席は「欧州は世界最大の経済体だ。欧州経済の回復なしに世界経済の回復はないし、欧州経済の発展がなければ世界経済が影響をこうむる。欧州債務問題の解決に向けてEUの打ち出した包括策には、その決意と意志が現われている。包括策の実行が欧州の抱える困難の解決、欧州経済の回復・発展に寄与することを希望する。欧州債務問題の解決はやはり欧州が主体となるべきだ。欧州には債務問題を解決する知恵と能力が完全にあると信じている。中国はEU統合プロセスを一貫して支持している。2008年の世界金融危機以来、危機への対応と経済回復の実現に向けた欧州の努力を、われわれは一貫して支持してきた。われわれは欧州の回復を望み、フランスや欧州との関係発展を重視している」と表明した。

 サルコジ大統領は、欧州として債務危機の解決を約束するとともに、自ら努力し、国際社会との協力も強化する意向を表明。「フランスは中国の役割を重視している。重要な国際問題への中国の関心を称賛する。中国側と緊密な意思疎通や協議を継続していきたい」と表明した。(編集NA)

 「人民網日本語版」2011年11月4日

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