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胡錦濤主席とメドベージェフ大統領が会談

 胡錦濤国家主席は3日、ロシアのメドベージェフ大統領とフランス・カンヌで会談し、両国関係や関心を共有する地域・国際問題について踏み込んで意見交換し、重要な共通認識にいたった。

 胡主席は「今年に入り両国は中ロ善隣友好協力条約締結10周年記念を契機に、両国関係の新たな、重要な進展を促している。私は6月中旬にロシアを公式訪問し、大統領と共に過去10年間の中ロ関係の発展や経験を総括し、今後10年間の両国関係発展の方向性・目標および各分野の協力計画を定めた。また、対等と信頼、相互支持、共同繁栄、世々代々の友好に基づく両国の包括的・戦略的協力パートナーシップの発展で合意し、両国関係に新たな原動力を加えた。先日にはプーチン首相による訪中が成功し、私とプーチン首相も内容に富む会談を行った。両国の首相は第16回中ロ首相定期会談で、各分野での協力の一層の推進について新たな合意にいたった」と指摘。

 さらに「今後10年は両国の発展・振興にとっても、両国関係の発展にとっても重要な戦略的好期だ。双方の全方位的な協力の深化、戦略的相互支援の強化は、両国の主権・安全・発展上の利益を守り、世界のパワーバランスをより均衡的な方向へ動かす上で、非常に重要な意義を持つ。中ロ善隣友好協力条約の趣旨と原則を堅持し、政治面の相互支持を強化し、互恵協力・戦略的協力を全面的に深め、包括的・戦略的協力パートナーシップの持続的で健全な安定した発展を促していきたい」と強調した。

 メドベージェフ大統領は「現在、中ロ関係は良好な発展期にある。両国の政治的相互信頼は明らかに強まり、戦略的協力パートナーシップは新たな水準に達している。両国首脳は頻繁に会談し、互いに立場を調整し、両国関係の発展の新たな目標を定めている。先日の第16回中ロ定期首相会談は成功を収め、双方は重要な合意に達した。両国は今年、ロ中善隣友好協力条約締結10周年を盛大に祝い、両国協力の水準の高さを顕示した。両国は各分野の実務協力をたゆまず開拓している。相互貿易は良好な発展基調を呈し、急速に貿易額が伸びており、双方の定めた目標を実現できる見通しだ。エネルギー、ハイテク、航空・宇宙分野の協力は新たな進展を遂げ、多国間協力も順調だ。中国側と共に政治的相互信頼および各分野の実務協力を強化していきたい。特に経済・金融分野の協力を強化し、G20、APEC、BRICSなどの枠内で協調や意思疎通を強化し、互いに協力して、共通の利益を守っていきたい。情勢がどう変化しようとも、両国の戦略的協力パートナーシップの発展というロシアの方針は揺るがない」と表明した。(編集NA)

 「人民網日本語版」2011年11月4日

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