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新たな10年間へ邁進する上海協力機構 (2)

 上海協力機構はエネルギー協力でもかなりの成果を上げている。ロシアの提唱する上海協力機構エネルギークラブは、サンクトペテルブルク首相会議の後に新たな進展を遂げるだろう。このほか貿易促進や大型プロジェクトの実行に向けた金融支援でも、大幅な協力強化を検討している。

 上海協力機構は現在、6つの加盟国、4つのオブザーバー国、2つの対話パートナー国からなり、さらにトルクメニスタンとアフガニスタンも特別に招待している。その面積はユーラシア大陸の4分の3、人口は世界の半分近くを占める。上海協力機構には中国、ロシア、インドといったBRICSの力強い新興経済国が含まれる。加盟国間には地理的強みに加え、強い経済的補完性があり、地域経済協力は巨大な可能性を秘めている。近年、加盟国間の貿易は品目が増え続け、規模が次第に増加している。中国と他の加盟国との貿易総額は2010年に840億ドルに達した。これは2001年の120億ドルの7倍であり、上海協力機構の地域経済協力の巨大な可能性を物語っている。

 過去10年間の発展の道程を振り返ると、関係国の経済発展、中央アジア地域の経済協力の推進における上海協力機構の役割が、ますます重要かつ顕著になってきていることがわかる。サンクトペテルブルク首相会議によって、上海協力機構の経済協力に新たな活力が注がれるものと信じている。(編集NA)

 「人民網日本語版」2011年11月7日

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