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中国領事館「船長の逮捕について日本側と交渉中」

中国漁船「浙岱漁04188」

 中国駐長崎領事館は7日、日本海上保安部が中国人船長1人を逮捕したとの日本のメディアの報道は事実だとし、領事館では現在日本側との交渉および調査を進めていると明かした。

 共同通信社が伝えたところによると、長崎海上保安部は6日、長崎県・五島列島の日本領海上で中国漁船「浙岱漁04188」(排水量135トン)の張天雄船長(47)=中国福建省=を逮捕し、船上にいた残りの船員10人も日本側の取り調べを受けている。

 日本側によると、同船長は現地時間6日午前10時半ごろ、五島列島にある鳥島の北北西約4キロの領海上で、長崎海保の巡視船による立ち入り検査を拒否した疑い。海保当局によると、現地時間6日午前10時半ごろ、現場海域で2隻の漁船を発見。中国語で停船を命じると、うち1隻はその場から逃走した。巡視船が張船長の漁船を約4時間半追跡し、体当たりして停船させた。

 記者がこの件について中国駐長崎領事館に問い合わせ、状況を確認したところ、同領事館の職員が日本のメディアの報道は事実だと回答。中国漁船と船長、船員計11人は現在、日本側が押収・抑留しており、船長はすでに長崎市の海上保安部に移送された。10人の船員も今後同じ場所に移送される予定という。

 同職員はまた、領事館側は現在日本側との交渉および調査を進めていると明かした。一方、中国国内の関連部門もこの件について確認中だが、状況がはっきりするまでにはまだ時間がかかるという。

 「中国網日本語版(チャイナネット)」 2011年11月8日

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