2011年11月11日    メールマガジン登録I-mode登録中国語版日本版
人民網日本株式会社事業案内  更新時間:17:34 Nov 11 2011

日本の軍事演習は本当に中国が対象なのか?

 文=軍事評論家 陳虎氏

 報道によると、日本は今月10日から大規模な軍事演習を開始した。今回の演習は次の4つ点に注目しなければならない。

 (1)今回の演習の主戦場が日本西南部の沖縄島に位置すること。

 (2)演習に参加する部隊の多くが、陸上自衛隊の精鋭部隊と呼ばれる、日本唯一の機甲師団、北海道第7師団であること。
 
 (3)北から南への大規模移動で、民間の交通機関を徴用したこと。報道によると、今回第7師団は大型フェリーを使用、この高速フェリーは数百台の車両を搭載できる。

 (4)今回の軍事演習は主に中国を対象としていること。

 最も関心が集まっているのは4点目で、最大の疑問もこの点にある。私の考えでは、中国を対象とする説は成立しない。日本は作戦対象を西南諸島に置いているが、中国としては、西南諸島で大規模な軍事演習を実施する可能性はほとんどなく、個別の小さな島嶼争いで、これほど大規模な陸上戦闘力を投入することもまずないからだ。

 ◇日本の狙いは兵力投入の訓練

[1] [2] [3]

関連記事
  評 論      プレスリリース
  中国メディアが見る日本 
  おすすめ特集

地方情報

北京|天津|上海|重慶|吉林|遼寧|河北|山西|山東|河南|江蘇|浙江|安徽|福建|江西|湖北|湖南|広東|広西|海南|四川|貴州|雲南|西蔵|青海|陝西|甘粛|寧夏|新疆|香港|澳門|台湾|黒竜江|内蒙古