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インドメディア:ユーロファイターは殲20に及ばない

戦闘機「ユーロファイター・タイフーン」

 インド国防省は4日、多用途戦闘機126機購入計画で最終候補に絞られた欧州の2機種(ユーロファイター社のユーロファイター・タイフーンと仏ダッソー社のラファール)について、最終入札を経て約2カ月後に最低価格を提示した企業を選び、契約を締結すると発表した。これまでインド空軍は中国を狙った一連の動きをしていることから、欧州から戦闘機100機以上を購入する今回の計画も、矛先は明らかだと見られている。だがインドの国防評論家、アジャイ・シュクラ氏は「ビジネス・スタンダード」誌に掲載した記事で、たとえ欧州の先進戦闘機を購入しても、インドが空軍力で中国に対して優位に立つことはできないと指摘。購入計画自体に問題があるとすら述べている。「国際在線」が伝えた。

 ■戦闘力構築には数十年必要

 インドの政府機関の中で、現在諸外国から最も注目されているのは国防調達局かもしれない。インド空軍の大々的な軍備調達計画は天を衝く勢いだが、国内の専門家からは水を差す意見が多く上がっている。

 シュラク氏は今回の戦闘機購入によって助けられるのはインド空軍ではなく、欧州の兵器商だと見ている。また、多用途戦闘機126機の調達計画は「軽率」だと指摘。就役後すぐに中国の戦闘機に追い抜かれ、抑え込まれるというのがその理由だ。最終候補のユーロファイターとラファールは共に4.5世代戦闘機であり、今年初めに初飛行した中国の5世代ステルス戦闘機「殲20」に対する優位は少しもない。「さらにまずいことに、2020年までに全て配備されるとは限らない。2050年までに完全な戦闘力を構築できれば上出来だろう」。

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戦闘機「殲20」
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