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中国が気候変動対策白書を発表

拘束性指標に示された中国の決意

 国務院新聞弁公室は22日、中国の気候変動対策の政策と行動に関する2011年度の白書を発表した。白書は「中国が打ち出した拘束性指標には、低炭素の発展を推進し、気候変動対策に積極的に取り組むという中国政府の決意がはっきりと示されている」と指摘している。

 国家発展改革委員会の解振華副主任は記者会見で、第12次五カ年計画期間の省エネ・排出削減目標と温室効果ガス排出抑制目標の達成に自信を見せた。解主任の発言の要旨は以下の通り。

 中国は第12次五カ年計画期間の省エネ・排出削減目標と温室効果ガス排出抑制目標として、第1にGDP単位あたりエネルギー消費量を16%削減、GDP単位あたり二酸化炭素排出量を17%削減し、エネルギー総消費量を6.7億トン(標準石炭換算)削減することを決定した。第2に、非化石エネルギーの発展を促し、エネルギー総消費量に占める非化石エネルギーの割合を2015年までに11.4%にまで高める。第3に、植樹造林を進め、2015年までに森林被覆率を21.66%にまで高め、森林蓄積量を6億立方メートル増やす。

 この目標の実現には非常に困難な努力を要し、相当大きな代償を支払うことになる。今年は第12次五カ年計画の最初の年だが、GDP単位あたりエネルギー消費量は第1四半期は0.8%、第1-3四半期では1.6%しか減っておらず、3-3.5%との年間目標とはまだ大きな開きがある。

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