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著名な「チャイナスクール」政治家、近藤昭一氏が読み解く中日関係 (2)

 ----日本の政界で「チャイナスクール」議員の発言力が低下しているというのは事実か。

 「チャイナスクール」の発言力低下は確かにわれわれの直面する重要な課題だ。民主党は世代交代の時期にあり、米国式教育を受けて成長した新しい政治家の影響力が日に日に強まっている。しかもこうした若手政治家たちは、米国式の政治体制や経済運営モデルを堅持する傾向にある。彼らが次第に政策決定の舵を握るにしたがい、最近の日本の南中国海問題への積極的な参与やTPP参加にはっきりと示されたように、民主党政権は米国への接近を加速している。これは事実だ。

 だが「アジア重視、対中関係重視」の観点を鮮明に堅持する政治家も依然多くいることを強調しておかなければならない。実際には、日本政界の対中重視姿勢は減退していない。例えば私が幹事長を務める日中友好議員連盟では、最近参加するメンバーは政党、政治的見解のバックグラウンドが逆に拡大している。保守派議員も各種勉強会に積極的に参加している。理由は簡単だ。日本外交、経済、政治における中国の重要性、影響力は他に取って代わるものがないからだ。この点は政治家の間で議論の余地のない共通認識となっている。したがって、たとえ批判的姿勢の議員でも、まずは中国について理解しなければならないのだ。

 また、対中認識において日本国内では客観的な声も同様に大きい。例えば「中国脅威論」に関して、私は一貫して冷静に分析し、中国に対外拡張の「意図」が一体あるのかないのか見極める必要性を訴えてきた。どのような場面でも私はこの観点を堅持していく!

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