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著名な「チャイナスクール」政治家、近藤昭一氏が読み解く中日関係 (4)

 ----中日交流はどう実施すべきか。

 相互補完と互恵が交流の前提だ。日本は中国が参考にできる経験を多く持つ。特に国家発展の過程で生じる多くの問題、例えば環境や公害対策などだ。環境協力は私が環境副大臣時代、そしてその後の国会環境委員会で最も力を入れてきた分野だ。グローバルな環境問題を共に解決するうえで、両国の協力には大きな将来性があるからだ。中国は現在、経済効率追求一辺倒の成長パターンを転換し、排出削減、低炭素分野でブレークスルーを図ろうとしている。近い将来に中国が大国としての指導責任を担うことができるのなら、日本の経験と技術は大いに役立つ。

 安定した両国関係を維持するには、私は若い世代の交流が最も重要な方法の1つと考えている。例えば2000年の開始以来私が積極的に参加している「こどもたちのアジア連合」は、中国、日本、ロシア、韓国、モンゴルなど6カ国のこどもによる大規模な交流活動を過去10年間に計7回行っている。こどもたちは言葉は通じなくとも身振り手振りで壁を越え、大自然の中で一緒に遊ぶ中で自然に友だちになる。中国の新しい世代は冒険精神に富み、生活の質を高めるためには思い切ってチャレンジする。日本のこどもも活動の中から学んでほしい。この活動は国内の一部からよく批判されるが、私は引き続き推し進めていく。(編集NA)

 「人民網日本語版」2011年11月25日

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