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日本、中国軍艦の近海通過を再び過剰報道

 日本の各メディアは23日「中国海軍艦隊が日本近海を再び通過」とのニュースを報じた。中国の軍艦6隻が沖縄沖の公海上を太平洋に向けて相次いで通過し、日本は「監視」のため航空機を出動したとの内容だ。公海上での中国海軍のなんでもない動きについて日本が大騒ぎするのは、決してこれが初めてではない。6月にも日本は「中国の軍艦11隻が沖縄沖を通過」と過剰報道し、非常に緊張した雰囲気をつくり出した。中国国防部新聞事務局は今月23日「中国人民解放軍海軍艦隊は11月下旬に西太平洋で訓練を行う。これは年度計画内の型通りの訓練であり、特定の国や目標に焦点を合わせたものではなく、国際法や国際慣行に沿ったものだ。航行の自由など当該海域での中国側の合法的権利は、いかなる妨げも受けるべきでない」と表明した。人民日報傘下の国際情報紙・環球時報が伝えた。

 NHKテレビは23日「海上自衛隊は中国海軍の艦艇6隻が22日から23日にかけて沖縄本島と宮古島の間の公海上を太平洋に向けて相次いで通過したことを確認した。防衛省は太平洋で再び訓練を行うとの見方を示し、公海上の航行であり国際法には違反していないものの、監視を強化する必要があるとしている」と報じた。

 報道は「日本の対潜哨戒機が22日午前、中国海軍の情報収集艦1隻が宮古島の北東約100キロの海域を太平洋に向けて航行するのを確認した。その後、ミサイル駆逐艦や補給艦を含む中国海軍の艦艇計5隻が相次いで同じ海域を通過した。防衛省は中国海軍は近年『遠洋進出能力』を強化し続けていると見ている」と詳細だ。共同通信も23日にこのニュースを報じたが、公海上であり中国海軍の行動が国際法に違反しないことにも触れている。

 一方、産経新聞は中国海軍による前回の日本近海通過を振り返り、「今年6月、中国海軍の軍艦計11隻が沖縄沖を通過し、太平洋での訓練へ向かった。過去最大規模だった」と報道。さらに「過去5年来、中国海軍の艦艇はしばしば日本近海を通過している」と強調した。共同通信も「今年6月、原子力潜水艦を含む中国海軍の艦艇計11隻が沖縄沖を太平洋へ向けて通過し、燃料補給・実弾射撃訓練を行った。これはかつてない規模だった」と報じた。

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