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WTO加盟10年、中日関係の「怪離」現象 (2)

 中日関係の「政冷経熱」は一種の「怪離」現象となったようだ。

 緊密な経済関係が両国関係の決裂を防ぐ役割を果たしていることは間違いない。両国がこのように緊密な経済・貿易関係を保っていれば、両国関係の決裂を望む者はいない。

 その一方で、緊密な経済・貿易関係は両国間の政治的不信感を募らせもしている。日本は中国との経済関係が「ブーメラン効果」をもたらすことを非常に懸念している。ブーメランはオーストラリア先住民の狩猟用具で、投げると自動的に手元に戻ってくる。日本は中国に技術を渡した結果、逆に市場を占有され、損することを懸念しているのだ。

 東日本大地震後、日本は研究開発拠点の一部海外移転や、オーストラリアやインドとの開発協力を始めたが、中国は意識的に避けている。日本は中国の急速な経済成長に「巻き込まれる」ことも懸念している。これは政治関係における摩擦の原因ともなっている。(編集NA)

 「人民網日本語版」2011年12月6日

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