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「真珠湾攻撃」70周年、評価は諸説紛々

当時戦死した将兵のために献花する米兵

 米国の政府、軍、国民は7日、「真珠湾事件」(真珠湾攻撃)70周年を様々な形式で記念した。ハワイからワシントンD.C.まで、各地の政府機関は半旗を掲げ、軍は献花などの儀式を行い、犠牲となった米国人2400人を追悼した。

 ■歴史は忘れられるべきでない

 元米兵は生存者の減少に伴い、真珠湾の歴史が忘れられていくことを懸念している。戦艦アリゾナ号のある生存者は「学校は子どもたちに1812年の戦争の事は教えるが、真珠湾に関する部分は何も話さない」と歴史教育への不満を述べた。

 20年前に日本のある女子大の学生50人に「第二次大戦で日本と戦争をしなかった国は?」と質問したところ、13人が「米国」と回答した。2005年の読売新聞の世論調査では、1941年に始まった日米戦争について、侵略戦争ではないとする日本人が34.2%に上った。5年前にドイツの駐日大使は日本の高校で世界史が必修でないことを聞いて驚いた。様々な兆候は、真珠湾事件から70年が過ぎ、日本では歴史を避け、歴史を歪曲し、戦争を美化する様々な論法が依然まかり通り、真実の歴史の継承は任重くして道遠しであることを物語っている。

 1941年12月7日、日本軍は空母6隻と戦闘機300機余りを出動して真珠湾を奇襲。停泊中の無防備の米軍艦隊に計2波の空爆をかけ、戦艦アリゾナ号を含む艦船12隻を撃沈、航空機188機を爆破し、米軍に2402人の死者と1282人の負傷者を出した。ルーズベルト米大統領(当時)は翌日、この日を国恥日と宣言し、対日宣戦した。

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