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中国は途上国の排出削減をできる範囲内で支援

 国連気候変動枠組み条約第17回締約国会議(COP17)の中国代表団団長を務める解振華・国家発展改革委員会副主任は7日、他の発展途上国の気候変動対策をできる範囲内で支援する考えを表明した。

 解氏は「気候変動対策には全世界の一致協力が不可欠だ。国連環境計画(UNEP)や世界銀行などの国際機関は気候変動分野で多くの知識や技術、豊富な実践ノウハウを蓄積し、相当規模の援助・融資財源を持っており、途上国の気候変動対策の計画・実行を力強く支援することができる」と指摘。「中国は各国および主要国際機関と共に努力して、国内の排出削減・緩和、適応措置を積極的に講じたい。また、他の途上国の気候変動対策をできる範囲内で支援したい。当面は能力開発、適応技術や省エネ・節水製品技術の普及などの支援が中心となる。中国は関係各方面との意思疎通・協調を強化し、会議の成功に積極的・建設的役割を発揮し、世界の気候を守り、世界の持続可能な発展を推進するためにたゆまず貢献していく」と表明した。

 また「気候変動対策と低炭素開発の推進はすでに現代世界の発展の流れとなっている。各国は関連政策・措置を次々に講じ、国際組織・機関も低炭素開発を積極的に推進している。UNEPは気候変動に関する政府間パネル(IPCC)を設立し、一連の気候変動対策事業を実施。世界銀行など国際機関も気候変動対策業務を柱に据えている」と説明した。

 中国政府は気候変動問題を強く重視し、省エネ、排出削減、低炭素開発を気候変動対策、発展パターン転換の重要な取っ掛かりとし、一連の政策・行動を講じて、地球温暖化対策に的確な貢献をしている。「中国気候変動適応総合戦略」も間もなく策定される。(編集NA)

 「人民網日本語版」2011年12月9日

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