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外国メディア:中国は非伝統的活動で海軍力を強化

 スペインのウェブサイト「Eurasia Review」に7日、「解放軍と中国の平和的発展」と題する記事が掲載された。概要は以下の通り。(「環球時報」掲載)

 中国政府は近年、「平和的発展」への誠意を国際社会に納得させるため、大変苦心してきたと言える。たとえば9月に特に発表した「平和的発展」に関する白書では「中国にとって平和的発展は自発的な戦略的選択であり、政府は世界がその真摯な姿勢を信じることを望んでいる」としている。では中国海軍はこうした全てにどう適合しているのか?

 海軍は柔軟性、機動性、適応性、活動範囲の広さといった特徴を持ち、国家の外交政策遂行の道具として特に適している。歴史を見ると、海軍力を利用して政治的目的を推し進めた英米のように、その先例に事欠かない。解放軍も似た役割を担い、中国の大国的地位を促進すると見られる。

 伝統的位置づけでは、海軍は強制外交の道具となり得る。現在ではすでにこうしたケースは少ないが、海軍は非伝統的活動に参加する機会が多い。これは友好的国家としてのイメージ作りの助けになると同時に、軍事力強化と装備近代化の正当な口実となる。

 中国政府は非伝統的活動に軍が参加することの重要性を強調している。これによって解放軍(特に海軍)は近代化推進の非の打ち所のない理由を手に入れることができた。2008年の「中国国防白書」は、中国が「戦争以外の軍事作戦」(MOOTW)を軍配置の重要な形式と見なしていることを初めて明らかにした。同年12月以来、解放軍海軍はアデン湾で海賊取締まり活動を継続している。MOOTWの最も顕著な例だ。

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