2011年12月22日    メールマガジン登録I-mode登録中国語版日本版
人民網日本株式会社事業案内  更新時間:09:53 Dec 22 2011

米日印、局長級協議の初会合を開催

 米国、日本、インドは19日、局長級協議の初会合をワシントンで開き、「関心を共有する地域や世界の広範な問題について意見交換した」。会合後に発表された共同声明は「今回の会合は米日印の一連の政府間協議の開始を示すものだ。3カ国は価値観と、アジア太平洋地域およびグローバルな範囲での利益を共有している」としている。

 米紙ウォール・ストリート・ジャーナルは社説で「今回の会合の主要議題は海上航路の安全、人道的救助、テロ対策だったが、暗に指されていたのは中国だ」と指摘。「米国は従来アジア太平洋地域を安定させる役割を果たしてきたが、国内経済の状況を受けて、同盟国に安全保障上の責任をより担ってもらうことを含め、新たな解決策を求めざるを得なくなっている。このため米国は東アジアと東南アジアで一層の役割を果たすようインドを促し、インドも日本がアジア太平洋の安全保障に一層の役割を果たすことを望んでいる」としている。

 インド紙エコノミック・タイムズも20日「印米日関係は転換期に来ている。インドと日本はすでに広範な基礎の上に戦略的協力パートナーシップを構築し、安全保障協定と包括的経済連携協定も締結した。また、米国のアジア太平洋回帰政策において、インドの重要性も増している。したがって印米は早急に交渉を通じて二国間投資条約を締結すべきだ。経済協力パートナーシップ協定の締結による協力の加速を検討してもいい」との論説員の記事を掲載した。

 記事はさらに「経済と戦略的影響力の中心はすでに東アジアからアジア太平洋へと変化し、今また『インド洋?太平洋』へと変化している」と指摘。「無論、相互連携と一体化の地縁政治・経済区域として、この戦略構想は依然形成過程にある」ともしている。(編集NA)

 「人民網日本語版」2011年12月22日

  評 論      プレスリリース
  中国メディアが見る日本 
  おすすめ特集

地方情報

北京|天津|上海|重慶|吉林|遼寧|河北|山西|山東|河南|江蘇|浙江|安徽|福建|江西|湖北|湖南|広東|広西|海南|四川|貴州|雲南|西蔵|青海|陝西|甘粛|寧夏|新疆|香港|澳門|台湾|黒竜江|内蒙古