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日米韓首脳が相次ぎ訪中 その意味は?

 日本の野田佳彦首相、キャンベル米国務次官補に続いて韓国の李明博(イ・ミョンバク)大統領が9日から3日間の日程で中国を公式訪問した。AFP通信は同日、日米韓の相次ぐ訪中で中国が再び半島外交の中心舞台となったと報じた。中国が関係が複雑な北東アジア地域でいかに自らの影響力を確立するかに外国メディアの注目が集まる。

 オーストリアの日刊紙Wiener Zeitungの論説によると、東北アジアには朝鮮と韓国の衝突のほか、第二次世界大戦中の中日、韓日戦争など複雑な関係が存在する。歴史問題が依然として各国の関係を発展する上で障碍となっているが、最近、この地域の「亡霊」が経済成長に取って代わられつつある。

 その過程において中国の役割が特に際立っている。オーストラリアのThe Sydney Morning Heraldは、中国人はアジアの成長パターンを改善した。中国の幹部は、この多次元に変革する時代において中国がアジアのストーリーを作らねばならないことを承知だ。中国は、アジア各国の成長、投資、貿易、市場を促す、アジアの成長のエンジンとみられるか、強力な外交姿勢で自国の利益を守る覇権国家、他国におとなしく言うことを聞かせる「ならず者」とみられるかだろうと伝えた。

 ケンブリッジ大国際研究所のステファン・ハルパー上級研究員は、「ソ連崩壊後、中国は米国の価値観に従わず、米国を中心とする制度にも対抗せず、独特な方法でこれまでやってきた」と指摘。「『成功は誰の軍が戦争に勝つかではなく、誰のストーリーに説得力があるかだ』ということを強調し、友好的手段で大衆の物事に対する見方に影響を与えている。中国の『ストーリー』が勝っているのは明らかだ。中国の成功は、西側の物事に対する見方に道理がないことを証明した。中国は今、特に西側以外の他の地域で尊重され、権威ある世界情勢の中心となっている」と説明する。

 「中国網日本語版(チャイナネット)」 2012年1月11日

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