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中国はイランへの一方的制裁に反対

 中国外交部の陳暁東アジア・アフリカ局長は10日、イランへの武力行使や一方的な経済・エネルギー制裁への反対を表明した。中国新聞社が伝えた。

 石油輸出を制裁範囲に入れようとする米欧の動きを受けて、イランが昨年12月に世界の石油輸送の戦略的要衝であるホルムズ海峡の封鎖を示唆したことで、米国とイランの間の緊張が激化している。陳局長は「中国日報網」でネットユーザーの質問に「国家間の対立や溝は交渉や対話を通じて解決すべきだ。中国はイランへの武力行使に反対だ。主権国家に対する武力行使自体が国際法の基本原則に反するからだ。一部の国によるイランへの一方的な経済・エネルギー制裁にも反対だ。制裁は溝や対立を解決できず、反対に対立を激化させる。平和的交渉方式によるイラン核問題の解決を希望する」と回答。「中国とイランの経済・貿易・エネルギー協力は正常かつ透明なもので、両国経済の発展や両国民の利益に寄与し、いかなる第三国の利益も損なわない。一方的制裁によって中国の利益を損なう無責任なやり方の全てに、われわれは反対する」と指摘した。(編集NA)

 「人民網日本語版」2012年1月11日

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