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きな臭さを増すシリア危機

 カタールの衛星テレビ局アルジャジーラは9日、シリア軍が同日未明から、衝突の中心であるホムスに対して、5日目となる大規模な掃討作戦を行ったと報じた。西側はすでに「プランB」を始動。英国とカタールの特殊部隊がシリアに潜入したほか、シリアの揺るぎない同盟国であるイランも騒乱平定を手助けするため精鋭部隊1万5000人を派遣したとの報道もある。アラブメディアはシリア情勢はすでに「非常に危険な」段階に達したと見ている。

 ■西側は「プランB」を始動

 シリア危機の解決方法をめぐる動きが活発化する中、各国間の駆け引きも激化している。米国など西側諸国はすでに「プランB」を始動した。いわゆる「プランB」とは、国連を避け、安保理の枠外で「シリア問題を解決する」計画だ。

 イランのサレヒ外相は「シリアに対するいかなる軍事介入も地域全体の爆発を招く」と警告している。

 米国のアナリストは、国際社会の見解の溝以外にも、シリア情勢は多くの面でリビアと異なると指摘。(1)リビアは攻撃しやすく、シリアは攻撃が難しい地形(2)シリアの隣国の大部分は軍事行動の踏み台にされることを望んでいない。トルコでさえ諸々の懸念を抱いている(3)シリアの反体制武装勢力の力は当時のリビアの反体制武装勢力とは到底比べ物にならない??を挙げている。(編集NA)

 「人民網日本語版」2012年2月10日

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