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アラブ連盟、国連安保理にシリアへの平和維持部隊派遣を提案

 サウジアラビアの首都リヤドで11日に予定されていた湾岸協力会議(GCC)外相会議は技術的理由と影響力拡大の必要性を考慮し、12日にカイロのアラブ連盟本部で開催された。シリア問題をめぐるアラブ連盟の緊急外相会議もその後すぐに開催された。アラブ連盟本部カタールの衛星テレビ・アルジャジーラが12日に伝えた。

 GCC外相会議は、アラブ連盟にシリアへの監視団の派遣を止め、国連の参加する新たな監視団をつくって「公正性と透明性の原則に基づき監視を行う」よう求めることを決定した。

 記事送稿時点ではアラブ連盟の緊急外相会議はまだ続いている。声明案は「シリアに平和維持部隊を派遣し、流血の衝突を制止するよう国連安保理に呼びかける」「シリアの反体制派への支持を強化する」「シリア政府との全ての外交協力関係を停止する」「シリア当局への経済封鎖を強化する」「今月最終週にシリア問題に関する国際会議を召集するとのチュニジア外相の提案に同意する」としている。

 アラブ連盟はダビ監視団長の辞任を認め、新たな監視団を派遣することを決定した。監視団は3500人規模で、アラブ諸国、イスラム諸国、国連で構成し、先進的な装備や通信設備を備える。

 ダビ監視団長は、シリア政府との密接な関係を非難されて辞任に追い込まれたという。アラブ連盟のアラビ事務局長は新監視団の団長にヨルダンのハティーブ元外相を指名した。

 会議では、「シリア国民評議会(SNC)」承認の可能性についても検討。シリアの反体制派はその合法性の承認を明確に求めたが、アラビ事務局長はアラブ諸国に決定権があるとの考えを示した。(編集NA)

 「人民網日本語版」2012年2月14日

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