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インド、中国を超えてイラン原油の最大購入国に

 西側がイランを孤立させようと全力を注ぐ中、インドは欧米にとって邪魔な存在になっている。インドのシン首相は10日、同国を訪問中の欧州理事会のファン・ロンパウ議長と会談後、「外交はイラン核問題を解決する最善の手段だ」と述べ、欧米による原油制裁でイランとの貿易を縮小させる行動に参加しない方針を示した。インドは9日、数週間以内にイランに大規模な貿易代表団を派遣する予定だと発表している。イランの公式データによると、インドは2012年1月、中国を超えてイラン産原油の最大購入国になった。米ニューヨーク・タイムズ紙は10日、米国で新たなイラン制裁法が適用される中、インドの行動は米国に罰則を与えることになる可能性が高いと伝えた。AFP通信は、インドは欧米による対イラン制裁で「潜在的な問題」だと見ている。

 インド紙エコノミック・タイムズの9日の報道によると、西側からの制裁を避けるため、インド政府は小麦や茶葉などを原油に交換することをイランに提案した。これに対し、イランは歓迎の意を示している。イランのエコノミストは、インドとイランの「物々交換」は繰り返し行われる可能性が高く、イランはこのような方法で西側による制裁を避けると見ている。また、10日付のニューヨーク・タイムズは、米バージニア工科大学の経済学者サレヒ氏の分析を引用し、「イランは原油を食品や自動車に交換するなど、何らかの方法を見つけるだろう」との見方を示した。

 西側メディアは9日、イランの政府系メディアが発表した統計を引用し、1月にイランがインドに輸出した原油は1日平均55万バレルに達し、イラン産原油の最大購入国だった中国を超えたと伝えた。

 「中国網日本語版(チャイナネット)」2012年2月13日

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