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北京市が台湾の少数民族の村にバスを寄贈

 北京市の郭金龍市長は19日、台中市和平区の和平国民小学校で行われたバス寄贈式に出席。北京市民の愛のこもった中型バス9台が、台湾の少数民族の町や村に向けて出発した。バスは子どもたちの通学や、高齢者の通院に使われる。中国新聞社が伝えた。

 バスを寄贈されたのは台中市和平区、新竹県尖石郷、新竹県五峰郷、苗栗県泰安郷、花蓮県秀林郷、花蓮県卓渓郷、屏東県来義郷で、タイヤル族、タロコ族、ブヌン族、パイワン族などが住んでいる。

 台湾では少数民族として14民族が認定されている。一部少数民族の住む山岳地帯は交通のかなり不便な状態が長く続いてきた。特に僻地に住む学童の通学は大きな問題で、2週間続けて授業を行い、5日休みにする小学校さえある。

 吉林副市長が2010年に台湾を訪問した際、北京市は高金素梅氏の協力の下、新竹県の尖石郷と五峰郷にバス4台を寄贈した。今回の郭市長の訪問で、北京市はさらに9台を寄贈した。

 郭市長と訪問団は午前11時頃、台中市の胡志強市長、蔡炳坤副市長、「立法委員」の高金素梅氏、顔清標氏らと共にバス寄贈式に出席した。寄贈式では少数民族の青少年らが歓迎の踊りを披露。遠方の村から駆けつけた少数民族住民を含め、500人以上が集まった。

 郭市長はまず閩南語とタイヤル語で新年の挨拶をし、「私の気持ちは今日の空のように朗らかだ」と述べた。また「私は山間部や少数民族の多く住む三峡やチベットで長く働いたことがあり、少数民族住民や山間部の庶民に深い思い入れがある。私の子どもも山間部で生まれた。ここに来て再び少数民族住民の純朴さ、友愛、熱い気持ちを感じ、北京五輪の際に高金素梅氏率いる台湾少数民族住民がすばらしい歌と踊りを披露し、全世界の心を深く動かしたことも思い出した」と感慨深げに述べた。

 郭市長はさらに舞台に掲げられた「助け合う両岸、つながる心と手」との標語を指さし、「心と心を通じ合い、連携し、助け合えば、両岸の平和的発展の道は歩めば歩むほど広くなる」と強調した。(編集NA)

 「人民網日本語版」2012年2月20日

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