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第11期全人代第5回会議が記者会見 李肇星氏が質問に答える

李肇星氏が議事日程や人民代表大会の活動について紹介
大会報道官を務める李肇星氏

 第11期全国人民代表大会(全人代)第5回会議の記者会見が4日午前に人民大会堂で行われ、大会報道官を務める李肇星氏が議事日程や人民代表大会の活動について、国内外の記者の質問に答えた。李氏の発言の要旨は次の通り。

 第11期全人代第5回会議は5日午前から14日午前まで9日間の日程で開催される。14日の閉会後、温家宝首相が国内外の記者と会見し、質問に答える。

 ■「人権の尊重と保障」が刑事訴訟法に盛り込まれる見通し

 刑事訴訟法改正案草案が今回の会議に上程される。人権の尊重と保障はわが国の憲法が定める重要な原則であり、社会主義制度の本質的要請を体現している。刑事訴訟法制度が人身の自由など公民の基本的権利に関係することを考慮し、改正案草案は「人権の尊重と保障」を総則に盛り込んでいる。こうすることで、わが国の司法制度の社会主義性を十分に体現できる。司法機関が刑事訴訟手続においてこの原則をより良く遵守し、貫徹するうえでもプラスだ。

 改正案草案は証拠制度、強制措置、弁護制度、捜査手続、裁判手続、執行手続、特別手続のいずれにおいてもこの原則の体現に注意している。

 今回の刑事訴訟法改正では犯罪懲罰と人権保障の関係を総合的にうまく処理している。犯罪事実の正確かつ速やかな究明を確保し、正しく法律を適用して犯罪者を懲罰することに資すとともに、無実の人が刑事追及されないようにし、人権を尊重・保障し、公民の訴訟権利その他合法的権利を保障する。

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