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中国監視船隊責任者の語る釣魚島巡視活動

浙江省舟山市沈家門に停泊する中国海監50(18日撮影)

 中国国家海洋局所属「中国海監」の監視船「中国海監50」「中国海監66」からなる権益保全目的の定期巡視船隊が先日、釣魚島とその付属島嶼付近の海域で巡視活動を行った。メディアや社会は直ちに注目を寄せている。

 「中国海監」は一体どのような機関なのか。巡視活動の目的は何か。人民日報は20日、中国海監東海総隊の責任者に単独インタビューを行った。

 ■釣魚島巡視活動、日本側の妨害に遭遇

 ----中国海監船隊による今回の釣魚島巡視活動は各界の注目を集めた。巡視過程で日本側船舶と遭遇したと報じられている。当時の詳しい状況は。中国側はどのような措置を講じたか。

 中国海監50と中国海監66からなる権益保全目的の定期巡視船隊は16日午前5時ごろに釣魚島付近の海域に到着した。黄尾嶼から24海里の地点で、海監50が日本の海上保安庁の巡視船「PL62」が北東方向から高速で接近して来るのを発見。状況を尋ねたが日本側は応答せず、わが船隊を追尾し続けた。わが船隊は釣魚島方向への航行を継続するとともに、日本側にわが方の立場と所属を明らかにしたうえで、「釣魚島とその付属島嶼は古来中国固有の領土である。中国海監船隊は釣魚と付近の海域で定期巡視任務を遂行している」と告げた。

 当日5時以降に海上保安庁の巡視船PL62、PLH06、PL61が相次いで釣魚島付近の海域に到着。8時以降、PLH06とPL62は海監50と海監66への追尾と妨害を続けた。9時以降に海上保安庁の哨戒機1機と海上自衛隊の偵察機1機が相次いで飛来し、上空を旋回してわが方の巡視船隊を偵察した。日本側船舶もわが方に呼びかけてきた。

 日本側の妨害に対して、わが巡視船隊はこれと応酬を繰り広げ、繰り返しわが方の立場を告げ、日本側の行為に対して厳正な警告を行った。海監50は両側のスクリーンに中国語、英語、日本語で電光メッセージを流しもした。

 中国海監船隊は釣魚島から14-12海里の海域で島の周りを回る巡視活動を行った。同日午後2時、島の周りを一周した後、北東方向へ針路を取り、わが国の東中国海ガス田付近の海域での巡視活動へと向かった。

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