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日本、沖縄にPAC3配備し朝鮮の衛星に対応か

朝鮮中央通信社が公開した、朝鮮人民軍が先日実施した陸海空軍の合同攻撃訓練の写真

 日本経済新聞は3月20日、日本政府が19日に朝鮮の「ミサイル」が日本の領土・領海内に飛来した場合の迎撃の準備を始めたと伝えた。実際に迎撃する可能性は低いが、日本政府は国土防衛の意思と強固な日米同盟を強調し、朝鮮をけん制する。

 朝鮮は、4月12日から16日の間に衛星を打ち上げることを予告した。これを受け、田中直紀防衛相は破壊措置命令を発令。弾道ミサイルが日本に飛来・命中する恐れがある場合は防衛相が内閣の議決後に「破壊措置命令」を発令し、日本に飛来するか判断が難しい場合は万が一に備えて事前に命令を出すという。朝鮮が打ち上げる「ミサイル」は5分から10分で日本の近海を飛び越えるため、防衛相は後者の事前に命令を出す方向で検討する。

 命令を受けた自衛隊は2段構えで迎撃する。ミサイルが日本の領土・領海に降下しそうな場合、まず海上自衛隊のイージス艦が海上配備型迎撃ミサイル「SM3」を発射して対応する。迎撃に失敗すれば、航空自衛隊が地対空誘導弾パトリオット「PAC3」を発射する。

 弾道ミサイルが日本のはるか上空を飛び越えるだけでは領空侵犯にならないため、自衛隊は迎撃措置をとらない。実際、ミサイルが予定軌道を外れてはじめて迎撃が必要になる。

 日本テレビはサイト上で20日、朝鮮が予告した衛星打ち上げに対応するため、日本政府が石垣島を含む先島諸島に地上配備型迎撃ミサイル「PAC3」を配備することを検討していると伝えた。政府関係者によると、「衛星」は日本の領土の先島諸島の上空を通過する可能性があると分析され、ミサイルおよび衛星の部品の落下を防ぐため、石垣島を含む地域に「PAC3」を配備する必要があるという。

 また、日本の「朝日新聞」は、野田政権が沖縄県に「PAC3」とイージス艦を配備する方向で調整に入ったことを報じた。朝鮮のミサイルは米軍の嘉手納基地に配備されている「PAC3」の射程距離外を飛行するため、自衛隊は「PAC3」を宮古島に配備する可能性がある。

 「中国網日本語版(チャイナネット)」2012年3月21日

日本の海上自衛隊のミサイル駆逐艦
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