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日本の「第6世代戦闘機」構想に機先制す意図 (2)

 今後の国家間の軍事分野での連携、特に武器の研究開発における協力関係においては、資金のバックアップが必要であるだけでなく、協力し合う両国がそれぞれ魅力的な技術やプランを持っている必要がある。それで初めて共同開発のプロセスで主導権を握る事ができ、協力の安定性も強まる。防衛省技術研究本部が打ち出した「第6世代戦闘機」の構想において特に強調されていたのは、日本が保有している先進的な民間技術と材料である。例えば、日本の製造する液晶テレビに使われている特殊な透明導電膜は、よりステルス性に長けたキャノピーを製造する事ができる。また、日本が得意とする陶磁、カーボンや複合材料分野の技術などは、エンジン動力の増幅や軽量化に効果を発揮する。

 日本独自の技術的な優勢をPRするだけでなく、「第6世代戦闘機」を打ち出した事は周辺の国家への有効な抑止力にもなる。日本政府はこれにより、中国やロシアに圧力をかけ、「戦うことなくして敵に勝利する」ことを狙っている。

 「心神」戦闘機はまだひな形の段階に過ぎないが、月刊『軍事研究』の情報から、日本の武器研究開発プロセスの進度をはっきり見えてくるができる。まさに長年隠していた目論見である「先んずれば人を制す」と言う意図を浮き彫りにした。アジア各国はこれらに対し、常にアンテナを張って注意する必要がある。

 「中国網日本語版(チャイナネット)」 2012年3月22日

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なんだかな~   2012-03-23123.216.77.*
心神は戦闘機ではない。アメリカに20年遅れているステルス開発技術を挽回するための技術実証機。現行のF22やF35と同等の技術レベルなのは当然のこと。心神のデータを基に次世代機を開発するのだから。実戦配備はともかく開発技術の獲得と継承は当然のこと。貴国、中華人民共和国をはじめまともな国なら何処でもやっていること。日本も例外ではない。
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