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胡錦濤主席がオバマ米大統領と会談

 胡錦濤国家主席は26日、ソウルでオバマ米大統領と会談した。両首脳は中米協力パートナーシップの一層の推進、世界や地域の共通関心事について踏み込んで意見交換し、前向きで重要な共通認識にいたった。イラン、シリア、南北スーダン問題についても意見交換した。会談は非常に建設的だった。両首脳の発言の要旨は以下の通り。

 ■胡錦濤主席

 オバマ大統領の就任から3年、中米関係は全体的に安定した発展を維持してきた。二国間の重要な分野、世界や地域の重大な問題における双方の調整や協力は大きな成果を上げている。特に双方が相互尊重と互恵・ウィンウィンに基づく中米協力パートナーシップの構築を決定したことで、中米関係の長期的発展の方向性が明確になった。

 両国関係の発展について4つの提言をしたい。第1に協力パートナーシップの大きな方向性を堅持し、協力パートナーシップの構築をたゆまず推し進める。第2に互恵・ウィンウィンの実務協力を全方位的に開拓する。重層的、幅広い分野、全方位的な実務協力を切り開くべく努める。インフラ整備協力と地方協力を強化する。経済・貿易関係の幅広く、深い発展を促す。第3にアジア太平洋における良好な相互作用を確保する。中国はアジア太平洋における米国のプレゼンスや正当な利益を尊重し、地域問題における米側の建設的役割を歓迎する。米側が中国側の利益上の関心を考慮し、しっかりと尊重することを希望する。双方は意思疎通を強化し、協力共栄の実現に努力すべきだ。第4に引き続き中米関係に原動力を与え、より柔軟な方法を講じて、両国上層部が質の高い戦略的意志疎通を迅速に行えるようにする。中国で今年開催される中米戦略・経済対話、人的・文化交流ハイレベル協議、戦略安全保障対話に米側が参加し、中米協力の発展について新たな共通認識や措置を打ち出すことを歓迎する。

 (経済・貿易関係について)中米経済・貿易協力の本質は互恵・ウィンウィンだ。いくつかの摩擦は両国の互恵協力がたゆまず拡大、深化する過程で生じたものであり、協力過程の中で協力的方法によって一歩一歩解決すべきだ。対中ハイテク製品輸出規制の緩和は対中輸出の拡大、米国経済の成長に寄与し、中米貿易の均衡にも寄与する。米側が具体的段取りに入ることを希望する。

 (人民元相場について)2005年の為替制度改革以降、人民元の実効レートはすでに30%上昇した。貿易赤字や失業といった米国の構造的問題は人民元相場によるものではない。たとえ人民元が大幅に上昇しても、米国経済の抱える問題は解決されない。中国は引き続き人民元相場改革を推し進め、市場需給の調節作用を一層発揮し、人民元相場の弾力性を高め、合理的な均衡水準での基本的安定を維持する。

 ■オバマ大統領

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