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胡錦濤主席がロシアのメドベージェフ大統領と会談

 胡錦濤国家主席は28日、ニューデリーでロシアのメドベージェフ大統領と会談した。両首脳は両国関係、地域や世界の重大な問題について踏み込んで意見交換し、高度の共通認識に達した。また、中露の包括的・戦略的協力パートナーシップを新たな水準へ高めるべく共に努力する考えで一致した。

 胡主席は「中露は昨年、今後10年間の中露関係の発展の方向と目標、各分野の協力計画を定め、中露包括的・戦略的協力パートナーシップの発展に新たな原動力を与えた。各分野の実務協力は次々に大きな成果を上げ、両国の発展・繁栄を促した」と指摘した。

 メドベージェフ大統領は「露中関係は名実ともに包括的・戦略的協力パートナーシップだ。両国首脳が頻繁に交流し、両国関係や重大な問題について速やかに見解を交すことは、両国関係の発展の正しい方向性を確保するうえで非常に重要だ。中国側と定期的なハイレベル相互訪問・会談を継続し、意志疎通と交流を緊密にしたい。『露中善隣友好協力条約実施綱要(2009~2012年)』は良好に実施されている。相互貿易額は昨年過去、最高を記録した。エネルギー協力は順調に進展し、重要な石油、原発プロジェクトも正常に進んでいる。ロシアは相互貿易額を2015年に1000億ドル、2020年に2000億ドルにするとの目標の達成に自信を持っている。中国側と共に地域協力綱要をしっかりと実施し、露中観光年をしっかりと行い、相互理解と友情を深めたい」と述べた。

 胡主席は「今年中国で開催される上海協力機構首脳会議は、上海協力機構が第2の10年間に入ってから初の首脳会議であり、これまでの事業を継承し、今後に道を切り開く重要な意義を持つ。中国側はこれを強く重視しており、ロシア側と緊密に意志疎通や協調をし、将来の発展と実務協力の立案において新たな成果を多く得られるようにしたい」と述べた。

 メドベージェフ大統領は「上海協力機構首脳会議が必ず成功し、上海協力機構の迅速で健全な発展を促すことを信じている」と述べた。

 両首脳は朝鮮半島情勢について意見交換。胡主席は「朝鮮半島と地域の平和・安定の維持において中露の立場は共通している。これまで双方は緊密な意志疎通と協調を保ち、各方面で積極的な取り組みをしてきた。現在、朝鮮半島は非常に複雑で敏感な情勢にある。引き続きロシア側と緊密に歩調を合わせ、関係各国に冷静さと自制を保つよう呼びかけ、各国の対話や接触を通じた関係緩和・改善を促し、朝鮮半島の平和・安定の大局を守りたい」と表明した。

 メドベージェフ大統領は「朝鮮半島情勢についてロシアの見解は中国側と一致している。関係各国は冷静さと自制を保ち、接触や対話を通じて、朝鮮半島と地域の平和・安定を守るべきだ。引き続き中国側と緊密な意志疎通と協調を維持する」と述べた。

 両首脳はシリアやイランの問題についても意見交換した。(編集NA)

 「人民網日本語版」2012年3月29日

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