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政治的影響力を表し始めたBRICS、西側諸国の反応は?

 このほど行われた第4回ブリックス(BRICS)首脳会議で、インドのシン首相は5カ国の首脳を代表し、「対話こそがイラン・シリア問題を解決する唯一の手段と我々は信じている」とのメッセージを伝えた。これを受け、AFP通信は昨日「これは先制警告だ」と報じた。環球時報が報じた。

 同会議で発表された「デリー宣言」は、「国際的義務を順守する形でのイランの核エネルギー平和利用の権利を認める」と明確に指摘した。インドメディアは昨日、「経済力を基盤とするブリックスがついに政治的影響力を表し始めた」と歓声を上げた。

 一方の西側諸国は、同会議が経済・政治のいずれにおいても「非西側諸国」的な意見を出したことに高く注目、この「非西側諸国同盟」が将来、国際社会でどれだけの影響力を持つことになるか胸算用している。

 ニューヨークタイムズは28日、「新たなブリックスの時代はいまだ到来せず」とした。西側諸国は、「ブリックスはその関係に不和を抱えており、レンガ(ブリック)同士の間には隙間がある」という言葉に慰めを見出そうとしている。

 南アフリカ紙ビジネス・デイリーは「西側のこのような反応こそ、ブリックスが存在する意義を説明している」とする。

 日本の仲村澄世氏は「ブリックスは今や、国際秩序を徐々に変えつつある。彼らが、アルファベットの頭文字を集めただけの単純な集団では決してないということが証明された」と指摘する。(編集SN)

 「人民網日本語版」2012年3月31日

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