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中ロ海軍、近く合同軍事演習 米日韓とは本質的に異なる

 中国国防部の楊宇軍報道官は定例記者会見で、中ロ両海軍が今年4-5月に合同演習を実施することを明らかにした。

 両国はなぜその時期に軍事演習を行うのか?なぜ海軍の演習なのか?軍事評論家の梁永春氏によると、これは何も突然の決定ではないという。

 今回の演習は昨年計画を開始。4-5月のこの時期を選んだのは主に気象条件が海上での軍事演習に適しているからだという。台風の時期はまだ到来しておらず、海上の気象条件が相対的に安定しているのが理由だ。なぜ海軍の合同演習にしたのか?両軍にそうした必要性がある一方、両国とも海軍方面での協力が確かに欠けていたことが背景にある。両国の陸軍はすでに何度も合同演習を実施し、協同指揮、協同作戦にも慣れているが、海軍の合同演習は05年に1回行っただけだ。

 今回の軍事演習について、中国とロシアの報道官やマスコミはさほど多く発言していない。それに比べ、日本や韓国のメディアの関心は強い。

 梁氏によれば、北東アジア地域で米国は毎年のように日本や韓国と海上合同軍事演習を行い、演習回数、兵力動員規模はいずれも今回の中ロの軍事演習を大きく上回る。また、中ロの関係と米日、米韓とは本質的な相違がある。米日、米韓は軍事同盟関係にあるが、中ロは友好国でしかない。冷戦時代の考えで中ロの合同軍事演習を見れば、面倒なことになる。

 「中国網日本語版(チャイナネット)」2012年4月5日

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