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中国と隣国が付き合う道 (2)

 ■タイ:拉薩・瑪哈他諾博(音訳)チュラロンコーン大学政治学部教授

 中国と周辺国との間に非常に深刻な政治・経済問題はない。東南アジア地域にとって中国は大国だが、小国を抑圧することはなく、平和的な周辺外交政策を長年遂行し、隣国と良き隣人、良きパートナーとなることを訴え、周辺国に称賛されている。

 ■インド:スワラン・シン・ジャワハルラール・ネルー大学国際関係学部教授

 印中両国は地域・国際問題における影響力の高まりに伴い、外交も二国間から多国間へと拡大し、共通利益や協力を日増しに深めている。国境問題はまだ完全には解決していないが、地域や世界の問題については見解が一致することが多い。インドにとって中国はすでに最大の貿易相手国となっている。両国間の接触の増加、相互信頼の増加に伴い、多くの物事がより開放的になり、協力も一層増えるだろう。

 ■シンガポール:陳剛・シンガポール東アジア研究所研究員

 中国と周辺国との関係は史上最良の時期にある。特に経済・貿易関係の急激な発展に伴い、中国はすでに地域の多くの国々にとって最大の貿易相手国となっている。中国と各国は相互信頼を強化し、より相手国の視点に立って問題を考え、摩擦を減らし、領土紛争など敏感な問題の解決に努力すべきだ。

 ■韓国:李煕玉・成均館大学教授

 中国は多くの周辺国と経済協力を通じてウィンウィンの基盤を築いた。こうした措置は中国の台頭に対する周辺国の心配や憂慮を取り除くうえで著しい効果を上げた。だが歴史問題や領土問題をめぐり、周辺国の一部はまだ中国に戦略面で猜疑心を抱いている。特に米国が周辺地域に積極的に介入する戦略をとったことで、新たな摩擦が生じている。中国は周辺国との戦略面の意志疎通を一段と強化する必要がある。周辺国も「中国脅威論」を取り除き、「共に歩いてこそ遠くまで行ける。遠くまで行くには共に歩かなければならない」との考えを持つ必要がある。

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