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中国初の島嶼保護計画が施行

写真:上海市管轄の佘山島

 国家海洋局は19日、国務院の承認を経て中国初の「全国海島保護計画」を公布・施行した。海の島嶼に関する中国初の計画であり、島嶼経済の発展、島嶼発展の新モデルの探求にとって重要な意義を持つ。

 「計画」のまとめによると、中国には面積500平方メートル以上の海の島が7300余りあり、海の島嶼の総面積は約8万平方キロメートル、その海岸線の総延長は1万4000キロメートル以上に上る。このうち大陸から10キロメートル以内の島嶼が全体の70%を占める。

 「計画」は2011年から2020年までを計画期間とし、2030年までのビジョンも提示。2020年までの目標として▽生態保護の大幅な強化▽開発秩序の規範化▽居住環境の大幅な改善▽特殊用途島嶼の保護の強化--を挙げている。

 また、重点事業として(1)島嶼資源・生態の調査および評価(2)島嶼の特殊な生態系と種の多様性の保護(3)領海の基点となる島嶼の保護(4)生態の回復(5)淡水資源の保護と利用(6)再生可能エネルギーの開発(7)離島の開発と利用(8)災害対策(9)島名標識の設置(10)島嶼監視・観測システムの整備--を挙げている。さらに自然保護区10カ所と海洋特別保護区30カ所を新設し、10%の島嶼に対して厳格な保護を行うほか、生態の損なわれた典型的な島嶼を10-20選び、生態回復の試行事業を行うとしている。(編集NA)

 「人民網日本語版」2012年4月20日

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