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慰安婦博物館に資金拠出した韓国政府に日本政府が不満

 日本統治時代の慰安婦をテーマにした「戦争と女性の人権博物館」が今月ソウルに開館した。同館の建設に約5億ウォン(約43万ドル)を拠出した韓国政府に、在韓日本大使館は展示内容とあわせて抗議した。新華社のウェブサイト「新華網」が伝えた。

 外交筋によると、日本大使館の倉井高志総括公使は7日、韓国外交通商省幹部に「展示内容にわが国の立場と相いれないものがある」と口頭で申し入れた。

 博物館は「韓国挺身隊問題対策協議会(挺対協)」や「日本建設委員会」などが発起し、資金を調達して建設した。

 展示は慰安婦問題の解決に向けて日本側の行った努力を全く認めていない。

 韓国挺身隊問題対策協議会は昨年、日本大使館前の路上に「従軍慰安婦」を象徴するブロンズ像を設置。日本側が撤去を求めて抗議し、最終的に外交問題化した。

 博物館内にはこの像と同サイズのブロンズ像が設置され、反日活動に携わり続けてきた挺対協の主張と活動を一方的に強調している。

 博物館の運営は民間団体だが、今月5日の開館式には韓国の金錦来女性相が来賓として出席し、式辞も述べた。さらに韓国政府は同館の建設に5万ウォンを拠出した。

 日本側は博物館内と大使館前のブロンズ像が日本公館の尊厳と日本国民の名誉を傷つけたとして、外交通商省に抗議した。(編集NA)

 「人民網日本語版」2012年5月21日

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